独立の方法とメリット・デメリット BASIC

  • 新規開業
  • M&A

薬剤師の独立の方法として、新規開業とM&Aの2つの方法があります。ユニヴではどちらのサポートも行っていますが、独立された薬剤師の9割以上の方がM&Aを選択しています。なぜここまで差が付くのかを含め、M&Aと新規開業の違いを見ながら、それぞれのメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。

収支計算について

M&A、新規開業を問わず、独立する際は収支をある程度想定した上で事業計画を立て、借入金などを含めて資金を準備されることと思います。それぞれどのような面があるでしょうか

新規開業の場合NEW

事業計画上の想定を立てることはできますが、その通りの処方箋枚数が応需できるかどうかはやってみないとわかりません。端的に言えば、収支予想が立てづらいと言えます。総合病院などの大きな病院がある、大学病院の医長が独立した門前薬局だ、立地が良い、という好条件で開局してみたものの、処方箋枚数が安定して、運営が軌道に乗るまで時間がかかります。科目により差はありますが、特に内科系などは時間がかかると言われています。結果的に開局後、数か月~1年単位で赤字が累積することが多いです。
ただし、逆に言えば上振れする事も想定できます。

M&Aの場合M&A

既に実績があり、患者さんも定着している薬局を引き継ぐため、収支計画や適正な人員配置を行うことができます。また「これまでの費用などが何に掛かっていたか」なども把握できる為、どこを抑えれば「より利益が生み出せるか」を考えることもできます。
端的に言えば、リスクを減らし、安定した収益を生み出す事に注力できる環境に初めから飛び込めると言えます。
ユニヴでは的確な処方箋枚数、人件費などから想定収支をご提示いたしますので、ご安心いただきやすい、という事もM&Aを選択される方が多い一因かと思われます。

設備・備品について

薬局設備や備品などの例として、準備が必要なものは以下のようなものが挙げられます。新規開業とM&Aでは準備方法が大きく違います。

  • 内装費用
  • 看板
  • 調剤機
  • レセコン
  • 分包機

etc.

新規開業の場合NEW

新規開業では建物、薬局内装デザインから、薬を処方するために必要な機械・備品等全てが必要です。理想の調剤薬局を作ることができますが、準備しなければならないものが多く手間と時間がかかります。全て購入した場合の目安として1000~2000万円程度必要となります。

M&Aの場合M&A

自分で全てを選ぶことはできませんが、既に運営されている薬局がベースとなるため、開業に必要な機械・備品等を新たに買いそろえるより大幅にコストを下げられます。また、場合によっては無料で譲り受けられることも多くあります。
既存設備の理解が重要になってまいりますので、ユニヴが事前確認を行いご説明した上で、譲渡を行います。
もちろん、引き継ぐ必要のない設備や備品がある場合は、買収価格からの低減の交渉も可能です。

その他費用(仲介手数料)

独立開業できる案件を獲得する事は、M&A・新規開業を問わず、ハードルは決して低くありません。
新規開業ならば、懇意にしているドクターからお声がけ頂ければ仲介手数料は当然不要です。ですが、そこまでタイミングよくお声がかからない、というのも現実です。
そこで、弊社を含め独立開業を支援する会社を多くの方が利用されます。

新規開業であろうとM&Aであろうと、仲介会社を利用する場合に手数料は同じく必要となります。また金額も同等となる事が大半です。
いずれにしても手数料が発生するのであれば…という事でM&Aを選択される方が多い傾向にあります。

メリット・デメリットのまとめ

  • “新規開業した独立”の場合
    • 一から店舗の設計・デザインができる
    • 仲介会社への手数料がかかる(仲介会社経由の場合)
    • 収益面の予測が難しい
    • 建物、看板、内装、設備(レセコン・分包機等々)、全てを準備する必要があり時間がかかり、コスト高になる可能性が高い
  • “M&Aした独立”のまとめ
    • すでに開業している薬局を引き継ぐため、収益面の予想がつきやすい
    • 患者もついているため、運営当初から安定した収益を生むことができる
    • 機械・備品・内装等々を安価・場合により無料で獲得することができる
    • 仲介会社への手数料がかかる(仲介会社経由の場合)
    • 設備・備品は既存の店舗がベースである

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